翻刻
一中山王より所献之品々先達て大広間
二之間板縁西之方ゟ東え並置之具志川
自分進物は同三之間板縁東え退て置之
但献上之御馬諏訪部八十郎支配之御馬乗
二人庭上え牽出八十郎差添罷出
一具志川殿上間より大広間え大目付二人
令案内松平薩摩守相列而具志川
大広間二之間敷居之内南之方二畳目
至て年寄共に向て三拝于時御太刀目録
御奏者番持出同所南中之柱之際にて
中山王と披露御太刀目録は下に不置畢て
具志川杉戸之外え退
一具志川重て出席自分之御礼三之間
上之敷居より二畳下南之方にて三拝
御奏者番同南柱之際にて披露畢て
殿上間え退座