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いたア、なんのためだとおもふ、こうしやうばツかり
だ、ばかアいはずとなリヤト、いひながら、手(て)ごめに
股(また)へわりこめば、いやだ〳〵といひながら、起(おき)んと
するをおこしもたてずに、のツかり、いきりきツた
る一物(いちもつ)を、さしあてがへば、 口(くち)にはいやといふものゝ、ハヤ
ぬら〳〵と出(だ)すところへ、 入(い)れるやいなや、アヽモウ
こてエられねへ、そらいくヨ、 又(また)いく〳〵ト取(とり)みだ
したるありさまは、 前後(ぜんご)夢中(むちう)に大(おほ)よがり、 男(をとこ)
中 四
もふかくつき、あさく入(い)れ、 種々(しゆ〴〵)さま〴〵の手(て)をつ
くせば、おべんはなき出(だ)しすゝりあげ、タヾすう
すうといだきつき、 男(をとこ)もまだ〳〵気(き)をやりて、《割書:クシ‾ ヤ| 〳〵〳〵》
《割書:ピチ‾ ヤ| 〳〵〳〵》と、あたりもうきになるばかり、たがひに出(だ)し
たりださせたり、これまでなりと、 二人(ふたり)は、やう〳〵
立(たち)あがり、折(をり)から響(ひヾ)く鐘(かね)のこゑ、〽ボヲン、〽(おべん)ヲヤモウ
九(こゝの)ツだ、日(ひ)がみじけへのヲ、おらガ所(とこ)のきまぐれ
は、はやく弁当(べんとう)をよこせばいゝに、〽(粂)いぢのきた