← 前のページ
ページ 1155 / 1317
次のページ →
翻刻
【柱】古今巻十八 〇十三
事はてにけり分配近年たえて侍ことを郡時(くにとき)【「郡時」は書陵部本「邦時」】おこ
しおこなひたりけるいみじかりけり此のちは又たゑ
て今はきこえず
【636】七月七日むぎなはの房中にたるまじきよし申ける
を聞てよめる法眼長真
いかなれば世にはおほかるむきなはの
一房にたにたらぬなるらん
【637】季経(すへつね)卿/泰覚(たいかく)法印がもとへ瓜(うり)をつかはして此瓜
くいてこれがかはりには此/般若(はんにや)かきてとてれうし
一両巻をくりたりける返事に