Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 303

ページ: 303

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小銚子をとりて盃に入て机(つくへ)のうへにおく各座に かへりつきて勧盃(くわんはい)あり二献の程に式部少輔/行盛(ゆきもり) 来くはゝる右中将/雅定(まささた)朝臣又来られり亭主の云 先人丸の讃(さん)を講すへきなり人々所存不同亭主 猶/讃(さん)を前に講ずへきよし申されければ机(つくへ)のまへに 文台(ふんだい)を置て円座をしく件/讃(さん)を白唐紙二枚に 書たり右兵衛督又来らる讃をひらきて文台に 置て是を講せらる次に和歌を講す題云水風 晩(くれに)来/敦光(あつみつ)朝臣/朗詠(らうえい)をいたす新豊色云々次に 亭主同句を出す又詠吟せられて云/保(ほ)能(の)々々(〳〵)    【柱】古今巻五        〇二十八