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翻刻
【柱】古今巻五 〇四十七
太常卿/顕廣王(あきひろノわう)
年を経て春のけしきはかはらぬに
わか身はしらぬおきなとそなる
前の石州/別駕(へつかの)祝(はふり)部成仲
なゝそちによつあまるまて見る花の
あかぬはとしはさきやますらん
李部侍郎永範
いとひこしおひこそけふはうれしけれ
いつかはかゝるはるにあふへき
《割書:予為_二 三代之侍読_一廻(スク)_二 七旬之類【「類」は、書陵部蔵本「頽」】齢_一|位昇_二 三品_一 ̄ニ今列_二 ̄シテ七叟_一 ̄ニ故有此句矣》