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翻刻
【柱】古今巻六 〇三十五
也妙音院殿も両帖共に打へき由慥にしるし
おかれたり是によりて其御流をうけたるものみな
両帖にうち侍り宝治三年六月仙洞/御講(ごこう)に蘇合
一具侍しに予太鼓つかうまつりしにも両帖に打
侍き只是法深坊に申あはする所也
【277】知足院殿仰られけるは万秋楽はゆるゝかに吹
へしと人はみなしりけれ共しんじつはせめふせて
吹べき也頼能もさぞ吹けるあひつぎて大納言
宗俊卿もけすらふ時せめふせて吹也
白河院御時新院三条殿にわたらせ給ひしに中門