Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション4
BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻
ページ: 545
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後いよ〳〵思そふ心地まさりてすべきかたなかりけれ 共さてしもやがてこゝにとゝまるべき事ならねば能 〳〵拵(こしら)へ置ておとこ帰りにけり扨又二三日ありて 尋来てみればもとのすみかもかはらであるじは なしかくれたるにやとあなくりもとむれ共/終(つゐ)に 見へずさきにあひたりしところに歌をなんかき つけたりける 世をいとふつゐのすみかと思ひしに なをうき事はおほはらのさと つゐに行かたしらず成にけり兼ての縁(えん)にひかれ
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