Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 618

ページ: 618

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古今著聞集巻第十   馬芸(ばげい) 《割書:第十四》 【353】神事の庭(には)には競(くらべ)馬を先とし公事の砌(みきり)には 青(あを)馬を始(はじめ)とすしかのみならず武徳殿(ぶとくでん)に御幸成 てさま〴〵の馬芸(ばげい)をつくさる又/信濃(しなの)の駒(こま)を引て 左右の寮(つかさ)に給て礼儀にそなへらるをこそ此芸 は乗尻(のりしり)の所好(このむところ)也/随身(すいじん)の所_レ専(せんとする)也 【354】正暦二年五月廿八日/摂政殿(せつしやうどの)右近(うこん)の場(ばゝ)にて競馬(けいば) 十(と)番(つがひ)を御覧じけり山井の大納言/儀同(ぎどう)三/司(し)共に 中納言にておはしける左右に分て公卿おほく参 【上欄書入れ】1 【縦長楕円印 朱】BnF/MSS    【柱】古今巻十        〇一