Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション4

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - ページ 691

ページ: 691

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をくらひけりなにものゝすると知(し)れるものなくて過 侍ける程に件の馬の足につち付ぬれ〳〵とあること たび〳〵に及ける時人々あやしみて此馬のしはざ にやとてかへに書(かき)たる馬の目玉をほりくしりて げりそれよりまなこなくなりて田をくらふ事 とゝまりにけり 【386】花山法皇/書写(しよしや)上人の徳をたうとび給ふあまり 絵師をめしぐして彼山にのぼらせたがひに御/対(たい) 面(めん)の間に絵師といふ事をばかくして上人のかたち をよく見せてかくれてうつさせられけり其とき山 【上欄書入れ】5    【柱】古今巻十一       〇四