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翻刻
【柱】古今巻十三 〇三
拍子をはふ【「はふ」は書陵部本「くはふ」】次ニ藤平(とうへい)【「藤平」は書陵部本は「散手」】次ニ胡飲酒(こいんしゆ)内大臣童舞れける
次ニ納蘇利(なふそり)童(わらは)季輔(としすけ)日暮ければ次第をまもらず
童/舞(まひ)を先めされけり次ニ賀殿次ニ林歌次ニ三台次ニ
皇仁(わうにん)退宿(たいしう)音声(をんせい)【書陵部本は「退出音声」】蘇合(そかう)の急(きう)をぞ奏し侍ける
【451】仁平二年正月七日法皇五十にみたせ給御賀有ける
前ノ日鳥羽殿に行幸なりてふるき跡を尋ては法会
行はれけり大炊(おほひの)御門左大臣妙音院太政大臣殿ともに宰
相中将にて楽(がく)行事はせさせ給けり舞人左少将/宗持(むねもち)
朝臣右中将/実長(さねなか)朝臣/定房(さだふさ)朝臣/隆(たか)長朝臣/実定(さねさた)蔵人
左衛門佐/忠親(たゝちか)右少将/公親(きんちか)朝臣左少将/利通(としみち)朝臣左少将/公(きん)