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翻刻
【柱】古今巻十三 〇五
藤(とうの)大納言為家卿/鳩(はち)の杖(つえ)をつくりてをくるとて
神山の千世にさかゆる榊もて
つくれる杖もきみか為とそ
哀傷《割書:第二十一》
【453】正長【書陵部本「延長」】八年九月廿九日延喜聖主/崩御(はうぎよ)十月十一日
醍醐寺(だいこし)北山の陵(みさゝき)にわたし奉りけるに御硯御/書(ふみ)三
巻(まき)黒漆筥(こくしつのはこ)一合/琴(こと)《割書:青眼》筝《割書:秋風/吏部王記(リホウワウノキ)|風雨と仰られたり》和/琴(ごん)
《割書:中宮/弘徽(コウキ)殿御賀|にけんせられける》御笛など入られけり内蔵介/良岑(よしみね)