Gallicaの日本資料を翻刻!
コレクション: コレクション4
BnF. Département des Manuscrits. Japonais 5627 - 翻刻
ページ: 886
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めして夕月夜小倉の山のほとり ゆく水の大井の川辺にみゆき し給へば久かたの空にはたなび ける雲もなくみゆきをさふらひ ながゝる【「ながゝる」は書陵部本「なかるゝ」】水はそこににごれるちり なくておほん心にそかなへる今 みことのりして仰給ふことは秋 の水にうかびてはなかるゝ木葉(このは)と あやまたれ秋の山を見ればをり ひまなき錦とおもほえ紅葉 【上欄書入れ】9 【柱】古今巻十四 〇八
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