← 前のページ
ページ 952 / 1317
次のページ →
翻刻
古今著聞集巻第十六
興言(こうげん)利口(りこう)《割書:第廿五》
【507】興言(コウゲン)利口(リコウ)者(ハ)放遊(ハウユフ)得(トク)境(キヤウ)之(ノ)時(トキ)談話(ダンワ)成(ナス)_二虚言(キヨゴンヲ)_一
当座(トウザ)殊(コトニ)有(アル)_二取(トリ)_レ笑 ̄ヲ驚_一レ ̄スコト耳 ̄ヲ者(モノ)也
【508】下野(しもつけ)の敦末(あつすへ)競馬(けいば)をつかうまつりけるが十度むな
はせ【空馳】をしたりけるを経信(つねのぶ)大納言見られて不/幸(かう)の
ものゝ十列(しうれつ)歟(か)といはれたりける比興(ひけう)の事也けり
【509】知足院殿大とのとておはしましける侍を御かん
どう有けるには千秋万歳をもちてはやさせて其
侍をまはせられけりさる御かんだうやはあるべき
【蔵書印 朱 陽刻 正方形 単郭 篆書体】
《割書:子孫|永宝》
【蔵書印 朱 陽刻 方形 単郭 篆書体】
《割書:平戸藩|蔵 書》
【蔵書印 朱 陽刻 正方形 単郭 篆書体】
《割書:楽歳堂|図書記》
【縦長楕円印 朱】BnF/MSS
【上欄書入れ】1
【柱】古今巻十六 〇一