翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

化物鼻がひしげ 2巻 - 翻刻

化物鼻がひしげ 2巻 - ページ 12

ページ: 12

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御子様方へ申上ますわたくし□□【よく?】御そんじの とをりふてうほうものとて【不調法者とて】ひさしく 初春のおわらひぐさとなりました ところにちかごろはとかく大つうとやら                 ばかり おなぐさみあそはしはけものかなんの こつたろくろくびかひさしいもんだと きよい【=きおい、威勢よく】あそはし【遊ばし】ますれどもわた くしどものい■ねいこゝろからは おぼう様やおあねいさまにはいきな 事をごろふじたらおわるかろうと おもんじますこのしんはんのふてふほう【不調法】 又々しゆこふいたしかへ御気けん直しに【趣向いたしかへ御機嫌直しに】 御覧に入ますそのため口上すみからすみまてとは はけものに■■しやいさよふに【?】 通笑作 清長画