翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻43-45 - 翻刻

本草図譜. 巻43-45 - ページ 37

ページ: 37

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【右丁】 黄蒸(わうしやう)  《割書:こむきのこのかうし》 麹(きく)  《割書:かむたち》 神麹(しんきく)  《割書:くすりかうし》   紅麹(こうきく)  《割書:あかかうし》 十三 糵米(けつへい)  《割書:もやし》     《振り仮名:飴𮩁|たいとう》【注】  《割書:あめ》 醤(しやう)   《割書:ひしほ》     楡仁醤(ゆにんしやう)      十五 蕪荑醤(ふいしやう)         醋(さく)   《割書:す》 酒(しゆ)   《割書:さけ》      焼酒(せうしゆ)  《割書:せうちう》  廿一 葡萄酒(ふとうしゆ)         糟(さう)   《割書:かす》 米粃(へいひ)          舂杵頭細糠(しやうちよとうさいかう) 【左丁】 本草図譜巻之四十四        東都 岩崎常正 著   造醸類 大豆豉(たいつし) からなつとう 浜名納豆(はまななつとう) 香豉(かうし)《割書:傷寒雑|病論》  黒大豆(こくたいつ)《割書:くろ|まめ》にて製(せい)する物なり和漢(わかん)法(ほう)を異(こと)にす集解(しうかい)及ひ斉民(せいみん)  要術(やうしゆつ)居家必用(きよかひつやう)居家必備(きよかひつひ)等の書に詳(つまひらか)なり塩(しほ)を加へて製(せい)する  物を集解(しうかい)に塩豉(ゑんし)といふ是 食用(しよくやう)なり塩(しほ)を加(くわ)へすして製する物を  集解(しうかい)に淡豉(たんし)といふ是 薬用(やくやう)なり和俗(わそく)納豆(なつとう)と呼(よ)ふものは黄大豆(わうたいつ)  《割書:しろ|まめ》を煮(に)て熟(しゆく)し器(うつは)に斂(おさ)め覆(お)ふこと数日(すしゆつ)【ルビ「ゆ」衍ヵ】にして腐敗(ふはい)し粘(ねはり)り【「り」重複ヵ】ありて 【注 「𮩁」は「饀」ヵ。コマ50では「餹󠄃」。】 【九行目下段五字目「糠」は国立公文書館デジタルアーカイブでは「糖」(ルビは「かう」)(『本草図譜巻之43・44』コマ34  https://www.digital.archives.go.jp/img/4676183)】