Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション3

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4499 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 4499 - ページ 25

ページ: 25

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【右丁】 思召つれ共うたれぬるうへちから なし詐にけしやうを折こなふへ きへつふ【別符】兄弟にはつくしの国司 をとらするそいそきまかり下 後家に宮つき【貴人に仕える】大臣かけうやう【孝養】 ねんころにとへ【弔え】とのせんしなり へつふ承てあんに相違のせんし かな日本国をと思ひてこそ君を はふりすて申たれめつらしからぬ つくしへとて又こそ下けるとかや へつふみち〳〵あんしけるはさも あれ我君のみたい所は天下一の 美人にてましませは風のたより 【左丁】 の玉つさを参らせてみんする にうけひき給はゝ然へしそむ き給はゝふしつけに申さんと 玉つさねん比にこしらへこれは 都よりの御状なりとてさゝけ けれはみたい所は都よりのふみ と聞召中〳〵うは書をたにも 御らんしあへすいそきひらいてみ 給へは思ひの外に引かへて別符か 方よりの玉つさなりあまりの 事のかなしさにふたつみつに引 さきかしこへかはとすてさせ給 命あれはこそとの給ひて御まほ