翻刻deかるたLOD

コレクション: 小倉百人一首

錦百人一首あつま織 - 翻刻

錦百人一首あつま織 - ページ 4

ページ: 4

翻刻

青山堂と号して書をひさく人 この色紙歌の書を袖にし来りて 画の上にわか猨山先生の筆を もとむ予もまた心をうつし絵の 誠すくなしとはいかにいはんとめて 侍るよりゆきてわか先生に乞へハ 先生さらに紫のゆるし色なる かほはせならてひたすらいなひ の【稲日野】ゝゐなとのえ侍りけれは口をつく みのあちきなくもて帰りぬれと 青山堂しきりにわひもとめて やまされは如何はせんこしにはやくのとし 先生竹の葉【酒の異称】のなさけに酔ふし なから水くきの跡さきもたと〳〵し