翻刻!地震・災害史料

コレクション: 国文研地震

地震津波/末代噺の種 - 翻刻

地震津波/末代噺の種 - ページ 4

ページ: 4

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《題:大地震末代噺種》 【上段】 座摩(ざま)宮 鳥居門 石どうろう 絵【繪】馬堂崩る 本社無事 怪我(けが)人なし △本町心斉ばし筋東へ入  うら長や惣くづれ △北久太郎町丼池町北へ入所  西側家二軒崩る △本町狐小路東側寺の  高塀崩る △同所南の辻角より北へ  七八軒大そんじ △南本町心さい橋筋東へ入  北がわ人家壱軒大そんじ 【下段】 △南御堂北西手の塀(へい)少々  そんじ南の門大ゆがみ  井戸やかた崩る △博労町いなりの鳥居大  ゆがみ石燈篭 倒(たふ)れる △御霊(ごれう)社内井戸屋かた崩る △塩町さのや橋筋角より  北へ半丁ばかり壱丈余【餘】の   高塀(たかへい)西手へくづれ落(を)ち         死人三人あり