翻刻
さかたの金時
□のいくさに
□路をあるい
【一行蔵書印に重なって読めず】
いくさにつかれしはしまと
ろむ一すいにはくはつたるおき
なつげてのたまわくぜんざい〳〵
われはもろこしのこうせき公【黄石公】なり
なんじか
くんこう
めい〳〵
たればこれより
ひかしにあたつてかさものとな
つけし松の大木あり此下
に千年こうをこせしめいてつ
ありこれをおりてめいけんと
なさは天下ぶそうの一ふり
ならんとおしへ給ふ
このしよを
ひらき
てからをせよ金時
【挿し絵で黄石公が巻き物を投げ落としている】
■しの
しきう
こと
〳〵
くう
ち
と
り
きん時
まど
ろむ