キリシタン関連史料を翻刻

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切支丹御退治記 49巻. [3] - 翻刻

切支丹御退治記 49巻. [3] - ページ 15

ページ: 15

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又曰同日未ノ刻伊予申候は一揆本志岐に陣取  申候間町焼可申事も候はん間此方ゟ放火仕  候而可然候旨伊予呼子平右衛門天草新助両  人に申付放火仕候事 又曰同日暮本に伊予申候は一揆夜中に城山に  人数押候事も候はん間其時之為に鉄炮頭一  組侍衆被参候得と被申付候事 又曰同日晩に田代八右衛門屋敷之下門口大事  之所に而候間岡崎四郎左衛門松村権右衛門  参り候得と申付候事 天草軍記曰十一月十八日本志岐と云所を焼払  一揆等令陣取其夜ゟ詰寄 長崎記曰此時長崎御奉行は馬場三郎左衛門榊  原飛騨守成しか弐人共に在江戸也其跡は末  次平蔵預り也然処十一月十八日九日之頃長  崎上を下へと騒動す四郎か一揆島原を存随  て早長崎江押寄来るとの事に而時津長与を  さして大村之方江逃行者多かりし誠に商売  に而已心を懸シ地下人共なれは浅ましかり  ける次第也尤成哉十一月十日之頃談合島と