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コレクション: コレクション1

BnF. Département des manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 141 - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Smith-Lesouëf Japonais 141 - ページ 23

ページ: 23

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【上段】 北野天満宮  御社之図 御神(おんがみ)御先祖(ごせんぞ)は 天穂日命(あま??ひのみこと)の御苗裔(ごべうえい)に して御 姓(せい)は菅原(すがはら)御 名(な)は 道実公(みちざねこう)御 字(あざな)は三(さん) 御幼名(ごようめい)は吉祥丸(きちじやうまる)と 申奉る参議(さんぎ)是善経卿(ぜせんきやう) の御子なり聡明頴悟(さうめいえいご) にして官(くわん)正【濁点付】二位右大臣に 昇(のぼり)り 天子のまつりごとを とりおこなひ給ふ 昌泰(しやうたい)四年 大宰権帥(たさいごんのそつ)に左遷【迁】 ありて延喜(ゑんぎ)三年 癸亥(みづのとゐ) 二月廿五日 筑紫(つくし)に於て 薨去(かうきよ)御年五十九 其後 詔(みことのり)して太政(だいしやう)大臣 正一位を御 贈号(おくりがう)あり 天暦(てんりやく)九年三月 京北野に聖廟(せいひやう)を 御 造営(ざうえい)あらせられ 天満大自在威徳天神 と崇(あが)め奉り給ふ  〇 于時嘉永五壬子年 九百五十年御 遠忌(ゑんき)に 相当らせ給ひ 先例のごとく 万灯会御 営(いとな)みに付 二月朔日より 同廿五日まで 貴賤(きせん)これを参拝(さんぱい)   し奉る也  但し御 鎮座(ちんざ)より    当年迄    八百九十八年に        なる 【下段】 一  影向之松 二  南門 三  拝殿 四  御本社 五  日御子祠 六  白太夫 七  綱ノ灯籠 八  鐘楼 九  御供所 十  東門 十一 経所 十二 神楽所 十三 宝蔵 十四 御文庫 十五 多宝塔 十六 経蔵 十七 絵馬堂 十八 舟ノ宮 十九 連歌堂 二十 渡唐天神 廿一 手向山 廿二 七座社 廿三 四座社 廿四 毘沙門 廿五 朝日寺 廿六 東向観音 廿七 忌明塔 廿八 経王堂 廿九 右近馬場 此外本社の後地主神 老松社猶其余数多 略之 岡田春燈斎鐫 【下部欄外手書】 Temple de Kitano「 then manghou?」 【「」内「天満宮」の表記ヵ】