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船ニ而御上京被遊候よし御供之外講武処
諸生弐百人御警衛として御供のよし一橋
様ニ而は御家中は余ほと揉候や既ニ御側
御用人相勤候中根長次郎と申者 御上京
御用懸司位相勤候人廿四日夜牛込辺ニ而
被切殺候よし 宅は青山辺一橋ゟ帰り道
相手は八人と申候沙汰之よし何人ニ候や
不相分其外先詰候罷出候用人黒川嘉衛と
申人小田原ニ而被打候と申沙汰之よし
《割書:十七日|弐十三度》 大霜寒気四ツ過より西風ふく
下町え張紙之よし
今宵五丁目七丁目之奸商共誅戮可致之処両
三日指免し候間役人共精々申諭改心為致候
事
若改心無之候はゝ不愍には候得共速ニ誅
候へし
此外本五丁目木戸え張付有之候事
皆々至り油其外横浜へ積送り御国中難渋ニ