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はやける青松寺愛宕山のこる同明町少々
のこる松平左近車坂しん下谷石町稲葉仙
石焼る伊奈左衛門少々残る此辺東かわ御
屋敷は残る西側は不残焼る土岐大和残る
太田善太夫土方八十郎奥田主膳諸せ惣太
郎牧野不残焼る内藤久八郎少々残る相良
京極残る谷主計焼る虎之御門金毘羅通り
は焼中ニ御本社残る御勘定所御屋敷やけ
る三日八ツ時比火鎮り候
同日 御西丸焼る是は飛火には無之別火
と申沙汰十四五人も召捕ニ相成候もの有
之候よし
十三日 朝より快晴四ツ過より南風夕方迄
《割書:七十九度|九十三度》 吹夜中は殊之外晴涼なり
《割書: |丑ノ日》
十四日 朝ゟ快晴五ツ時よりむら雲暑気強
《割書:八十度|九十三度》 終日大暑夜中は涼し
十五日 朝より快晴大暑なり七ツ半時ゟ半
《割書:八十度| 》 は晴計の間大雨雷声夕方晴大【「晴」を見せ消ち】雨ニ
而往還を水押程と下金町ゟ上金町