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翻刻
計にて止又々九ツ半時より雨ふり
夜中四ツ過止
十五日 朝よりくもり暖気なり終日天気持
《割書:六十五度| 》 合夜中もむら雲
十六日 朝薄くもり五ツ時より雨ふり終日
雨ふり
江戸表才田塩両六俵五分新才七俵三分
赤穂四俵七分此外諸品殊之外高値ニ而品
なし
京都商人八幡や宇兵衛と申もの横浜ニ油
や宇兵衛と申出店致交易多分ニいたし万
民の難渋ニ相成候よしを浪人中承り七月
廿三日と申し右之者首を取四条河原立札
をいたしさらされ候よし右立札之内ニも
京都商人ニて子や吟三郎布や彦兵衛父市
郎大和屋庄兵衛と申者等横浜え出店をい
たし諸品莫太ニ高直ニ相成諸人之難渋を
不顧ニ依而浪人中右立札之中え書加見付
次第首を取候と沙汰を承り逃去候よしニ
御座候