翻刻
【右ページ】
ちやん〳〵ぼうず
から松のくわい
舊院妓女之怪
【左ページ 上】
唐土(から)の/化物(ばけもの)
の/図(づ)
紅毛(おらんだ)/細工(ざいく)/吹(ふき)
矢(や)の/体(てい)
牡丹燈(ぼたんとう)の
妖怪(ようくわい)
からはんにや
ひとうばん
から女のゆうれい
【舊院妓女 舊院・旧院は、中国明代の南京における遊郭街のことで、旧院妓女はそこの女郎を指す。吉原の太夫をイメージすれば良い】
【ひとうばんは、ろくろっ首のこと。元の伝承では頭が伸びるのではなく、空中を飛ぶので飛頭蛮と表記する】