Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: 春画資料

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 211 B (3) - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 211 B (3) - ページ 13

ページ: 13

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花(はな)よめご【花嫁御】なんと御相談(ごさうだん)被成【なされ・なさい】ませぬかと言(い)ハれて 甞(なめる)ハ有頂天(うてうてん)それハ奇妙(きミやう)自己(おれ)が思ふ通りの女房(にようばう) 何分(なんぶん)世話(せわ)をたのミいるといふに助兵衛/図(づ)にのりて 左様(さやう)なら仲人(なかうど)のしるしにまァ十五両(じふごりやう)も下さりまし そのかハりきつときめてあげませうしかし爰(こヽ)に ちつと六(むつ)ヶしいわけハ見合(ミあひ)でござりますそれも私(わたくし)が 申(まうす)とほりになさいますれバよし【、】いやとおつしやると この相談(さうだん)ハ出来(でき)ませぬといふに甞ハみだれ箱(ばこ)【蓋のない浅い箱】