キリシタン関連史料を翻刻

コレクション: コレクション1

切支丹御退治記 49巻. [2] - 翻刻

切支丹御退治記 49巻. [2] - ページ 109

ページ: 109

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 言下に申候今日本戸に而各之仕形扨々さも  ふしき仕合臆病之至兎角可申様無之候各と  申合候てい川迚も今日之如く多る扁く候左  候得は皆々と?り押込に可相果事口惜く候  最早我々に各ゟ之差図は無用に候御奉公に  而候間太左衛門を始め残四人之鉄炮頭は申  合に随分防き見せ可申候各又我等を頼み尓  仕引込思案にて候而迚茂籠城は成間敷候間  今日の恥を春々ぎ度与何も被存候はゝ随分  かせき可被申候人頼みを被仕候分は成間敷  と返答申候得は大竹福永色々断申候得共太  左衛門同心不申候に付両人は組頭共居申候  所へ参り太左衛門始鉄炮頭共古橋庄助座敷  狭候故隣は郡奉行九里六左衛門は大手之門  際也座敷も広く候迚六左衛門所へ参り諸事  相談仕候然処組外に而居申候原田伊予壱人  鉄炮頭之居申候所へ参太左衛門に向ひ申候  は抜立之儀尤至極に候乍去各を不頼候而は  不相成候間我等をは各之中へ加へ候て呉ら  れ候得組頭共は枕島へ可立退と申候間心次