翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻37-39 - 翻刻

本草図譜. 巻37-39 - ページ 72

ページ: 72

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【右丁】 《振り仮名:露■草|ろきんさう》【注】  きゝよう    らん 【左丁】 琉球産(りうきうさん)なりと云 形(かたち)萱(くわん) 草(さう)に似(に)て四時 凋(しほ)ます 葉(は)長(なか)さ二三尺 春夏(はるなつ)の 間(あいた)新葉(しんは)を生(せう)し葉中(はのなか) より茎(くき)を抽(ぬきん)して高(たか)さ 二尺 余(よ)枝(ゑた)を分ち五弁(いつへら)の           ●○ ●○  小(ちいさ)き碧花(るりのはな)を  開(ひら)く形(かたち)桔梗(きゝやう)に  似(に)て小し【くヵ】実(み)は麦(はく)  門冬(もんとう)に似(に)て長(なか)く【しヵ】  熟(しゆく)すれは碧色(るりいろ)也 一種  黄花(わうくは)の物(もの)四(し)  国(こく)より来(き[た脱ヵ])る 【注 ■は筯ヵ筋ヵ。コマ49参照。】 【十三、十五行目の○は左が尖った楕円形のような記号】 【十八、十九行目の注記は国立公文書館デジタルアーカイブのデータのもの(『本草図譜巻之39・40』コマ26 https://www.digital.archives.go.jp/img/4676181)】