Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション1

BnF. Département des manuscrits. Japonais 610 - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 610 - ページ 2

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翻刻

【右丁】 【『古今集』巻第十の歌】     やまし        平あつゆき 時鳥みねの雲にやましりにしありとはきけと見るよしも                        なし     からはき       よみ人しらす うつせみのからはきことにとゝむれと玉のゆくゑを見ぬそかな                           しき     かはなくさ【「く」の左肩に朱の濁点】  ふかやふ うは玉の夢になにかはなくさまんうつゝにたにもあかぬ心を     さかりこけ【「か」の右肩と「こ」の左に朱の濁点】  たか む(ン)こ(ス)【「スは朱】のと し(利春)はる《割書:高向氏》 花の色はたゝひとさかりこけれともかへす〳〵そ露はそめける     にかたけ【「か」の右肩に朱の濁点】  しけはる 命とて露をたのむにかたけれは物わひしらに鳴のへの虫 【左丁】 【題箋】 《題:抱一珍画集》 【資料整理ラベル】 【上部】 3 【下部】 JAPONAIS  610