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コレクション: 春画資料

BnF. Département des manuscrits. Japonais 217 (3) - 翻刻

BnF. Département des manuscrits. Japonais 217 (3) - ページ 9

ページ: 9

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【右丁】 /作蔵腎六(さくぞうじんろく)といふ/腎張連中(じんばりれんぢう) 「なんでも/今日(けふ)は/斯色男(かういろをとこ)が三人 /揃(そろ)つたからは/人(ひと)に/出来(でき)ねへおもしろひ /遊(あそ)びをして/後日(ごにち)はなしになるやうな /洒落(しやれ)をしてへか/何(なん)と/助(すけ)さん例(れい)の /妙案(みやうあん)をあらはす/気(き)はないかどうだ〳〵 「おれもささつきからそうおもつて いるがなんと/此面(このつら)で/揚(あが)ればいはずと             〔花ノ一〕 【左丁】 /知れた/事(こと)だが/女(をんな)が三人だらう /所(ところ)で/其(その)三人ながら/此方(こつち)で/一座(いちざ) /廻(まは)しを/取(とる)といふ/趣向(しゆこう)はどうであらう 「そいつァてんとおもしろしだが/先(さき)で そうはさせめへ「/所(ところ)に/工夫(くふう)ありさ いづれ/知(し)らぬ/内(うち)でなければ/出来(でき) ねへ/事(こと)だから/惣初会(そうしよくわい)であがつて /先(まづ)お/神酒(みき)を/沢山(たくさん)とりこんで/大(おゝ)