翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻22-24 - 翻刻

本草図譜. 巻22-24 - ページ 53

ページ: 53

翻刻

【右丁】 一種 さしきぼうし   葉(は)狭(せは)く匕(さし)の如(こと)し又茖葱《割書:ぎやうじや|にんにく》   の葉(は)に似(に)て又 狭(せは)し花(はな)小にして紫色(むらさきいろ)也 一種 白花の物  葉(は)の形(かたち)同して但(たゝ)  淡緑色(うすみとりいろ)なり #1 水(みつ)きほうし 【左丁】 鳳仙(ほうせん)  ほうせんくわ #2 つまくれ   ない ほね  ぬき #3 春月(はる)実(み)より生す葉(は)は柳(やなき)に 似(に)て茎(くき)肥(こへ)て節(ふし)高(たか)く花(はな)の形(かたち) 紫花地丁(しくはちてう)《割書:すみ|れ》に似(に)て二弁(にへん)又 八重の物(もの)あり朱色(しゆしよく)の物(もの)多(おほ)し 又 紅色(こうしよく)の物(もの)或(あるい)は《振り仮名:紅白|こうは【「く」脱ヵ】》紫(むらさき)相(あい)雑(まし)る 物(もの)等(とう)あり又 物印忙(うへいんまん)に千弁(せんへん)にして雑(しほ) 色(り)の物(もの)あり漢名(かんめう)倒影花(とうけいくは)《割書:群芳|譜》と云 【版心の中央】鳳仙