翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻22-24 - 翻刻

本草図譜. 巻22-24 - ページ 63

ページ: 63

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【右丁】 一種 四季(しき)さきさつき  漢名(かんめう)四眨杜鵑(ししとけん)《割書:紹興(せうこう)|府志(ふし)》 #1 一種 もちつゝじ  しぼりさつき  さつき類(るい)に生(せう)す葉(は)ふくれ  て餅(もち)の如(こと)く粘(ねは)りあり小児(せうに)  採(とり)て嘗(なむ)又 淡紫花(うすむらさきのはな)を開(ひら)  く山(やま)つゝじの類(るい)にも生(せう)す 【左丁】 一種  きりしま  石巌(せきかん)《割書:汝南(しよなん)|圃史(ほし)》 #2 高(たか)きものは一丈に及(およ) ふ細葉(さいやう)にして厚(あつ)く冬(ふゆ) 凋(しほ)ます三四月 深紅(こきあかき) 花(はな)を開(ひら)く #3 一種  けらぎり  とよ   きりしま #4 形状(かたち)きりしまに似(に) て花色(くはしよく)赤色(あかいろ)なれ  とも稍(やゝ)薄(うす)し又 重弁(やゑ)の物あり又 蔕(へた)の処(ところ)に   淡紅色(うすあかいろ)の花(はな)一重(ひとへ)あるありこしみのといふ#5致富(ちふ)    全書(せんしよ)#6に葉(は)細(こまかく)花(はな)小(ちいさく)色(いろ)鮮(あさやか)密者(みつなるものを)《振り仮名:曰_二石岩_一|せきかんといふ》     皆(みな)結数重台(すてうたいをむすふ)《振り仮名:自_レ浙而|せつよりして》《振り仮名:至_レ難_レ畜|やしないかたきにいたる》#7 【版心の中央】きりしま