みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE6

ぢしん隠徳咄 - 翻刻

ぢしん隠徳咄 - ページ 1

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翻刻

【上部右から左へ横書き、赤地に白抜き文字】 ぢしん隠徳咄(いんとくばなし) 〽このたびの大地(おほぢ)しんニ つきまして いへをつぶし 土蔵をふるひ 人をそこねたうりをやきなど する中にいんとく者(しや)ありて くらはふるひてほねばかりと なりしに火災(くわさい)のなんもいかゞ ならんとあんじをりしに 大|鯰(なまづ)は善人の土蔵を あやまつてふるひくづせしを きのどくにおもひ子ぶんの なまづをよびよせにわかに したくをさせ善人の かたへつかはしまづ火難(くはなん)を しのがんためどぞうの あらうちをなさんとて おほくの小なまづは おちたるかべをひとつとするに◑ ◑まとめ みづなど かけ くはなどもちて つちくれを こまかにくづ さんとするに あるじかけ よりて〽コレ〳〵 おめへがたに ソウくづされては また大(たい)へんだ【瓢箪型の記号】 【瓢箪型の記号】よして くんなせへ なまづ 〽イアサこふして すつかり ふるふのだ 〽イヤふるはれちやア なほ大(たい)へんだまたけが にんでもできるだらう 〽とうしゆうと あらうちさへして しまへばいゝやアな 〽シテそのあとはへ 〽あとはいづれ【鏝の絵】れうぢサ