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翻刻
開立ニ三之法を用ルは三方へ加へ縦
目安ナリ日開平開立古法之算
書ニ注レ委敷ト初心取行事
難成此三冊は初学之ために
さんのもとをあらはし近キ上手の
法をかくしおろか成ふさんニ帰し
り方円秘見集と号するは初
心之合点と成らん事をたくむ
此故に開平開立もしは学ひ
にちからんかと法を書付るもの
古歌ニ
中くに里ちかたそ成にけり
あまりに山のおくを尋て
此集古法に知さるをあらため新
敷手立をおさす近年世に名
有さんかんの知者色々珍敷事
とも書毎に書毎に書出初心皆別〳〵
の事トまよひ見ぬさきの下手
を失ふ去は我うちひらめたる三冊
を出すハ以前の下手を初心ニうしなハ