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コレクション: STAGE1

安政乙卯江戸大地震筆記 安政丙辰八月大阪大雷雨之記追加 安政三辰年七月松前辺大地震并八月大風雨記録 - 翻刻

安政乙卯江戸大地震筆記 安政丙辰八月大阪大雷雨之記追加 安政三辰年七月松前辺大地震并八月大風雨記録 - ページ 52

ページ: 52

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 風聞之事故此所ニ記ニ不及但十二日十三日之違有之候 十二日之夜之晩之雷雨ニ而暁ゟハ十三日之日取故如此記し たる成へし七拾弐ケ所ハ四拾之誤歟又近在共七拾弐ケ所歟 烏之死たるハ百羽余ヲ大造二風丁したる成へし 御城内弐ケ所と有之は御櫓壱ケ所古松掻裂たる所壱ケ所 なるへし         十月廿二日筆記    安政三年辰八月廿五日之夜大風雨筆記 一 辰八月廿五日夕ゟ風雨有之候処同夜五つ時分に至迅雷   十余多辰巳大風雨に成四ッ過ゟ九つ八つ時分に至次第に   風雨強ク波濤之音百千雷之如く所〻破損所出来 【百千:数多】   屋根垣へ吹破戸障子吹抜家〻騒動大方ならす   晩天ニ及風稍静ニ雨歇翌廿六日朝ニ到而ハ晴天也   然れ共松川御陣屋内并夏海両村共人家吹倒   又ハ半潰其外破損等左程之事ニも無之大谷川抔は   潰家怪我人等も無之由候処廿七日八日比ニ至所〻之