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コレクション: STAGE1

訓蒙 天然地理學 中 - 翻刻

訓蒙 天然地理學 中 - ページ 32

ページ: 32

翻刻

            一尺四分一の方面に    風種(ふうしゆ)       衝突の力をポンドの  一時間(いちじかん)走行(さうこう)の             重さにて鉛直に圧下   里数(りすう)             するに比較す  爽風(そうふう)         〇〇、一二三     四より五  壮風(さうふう)         〇〇、四九二     十より十五  強風(きやうふう)         〇四、四二九    三十より三十五  暴風(はうふう)         一七、七一九    六十  旋風(せんふう)         三一、四九〇    八十  暴旋風(ばうせんふう)        四九、二〇〇    百              、を加へたるはホンドの位を示す    風(かぜ)の方向(はうこう) 洋流(やうりう)の方向(はうこう)は、其|向(むか)ふ所(ところ)の方位(はうゐ)を以(もつ)て云ひ、風(かぜ)の 方向(はうこう)はその来(きた)る所(ところ)の方位(はうゐ)を以(もつ)て之を唱(とな)ふ、故(ゆゑ)に 東(ひがし)より来(きた)るものを東風(とうふう)と云ひ、西(にし)より吹(ふ)くもの は西風(せいふう)の名(な)あり、洋流(やうりう)は其|称(しやう)之に反(はん)して、西(にし)より 東(ひがし)に走(はし)るものを東流(とうりう)と称(しやう)す、   風(かぜ)の功用(こうよう) 風(かぜ)は空気(くうき)を清鮮(せいせん)ならしめ、また壊水(くわいすい)或(あるい)は疫癘(えきれい)の 行(おこな)はるゝ地(ち)より蒸発(しやうはつ)する毒気(どくき)を消散(せうさん)し船舶(せんぱく)を