翻刻
ものなり
アイス【左線あり】
ランド
国
「ゲイ
セル」
噴泉(ふんせん)
の図(づ)
【絵あり】
焔泉(えんせん)焔泉(えんせん)は其熱度(ねつと)最(もつと)も烈(はげ)しくして、火焔(くわえん)を含(ふく)むものを云ふ、しかれども此(この)類(るい)の泉(いづみ)は甚(はなは)だ少(すくな)し 鉱泉(くわうセん)鉱泉(くわうセん)ハ多少(たしやう)の|鉱物分子(くわうぶつぶんし)残|含(ふく)めるものを云ふ、鉱(くわう)泉(せん)ハまたその性(□□)に随(したが)ひて、四類(しるい)に分(ワか)つ、第一(たいいち)を鉄(てつ)泉(せん)と云ふ、酸化鉄(さんくわてつ)を含(ふく)めり、第二(だいに)を塩泉(えんせん)と云ふ、塩(えん)酸化(さんくわ)ソジーム、即(すなは)ち尋常(じんしやう)の鹽(しお)を含(ふく)む、第三ハ炭酸(たんさん)気(き)を含(ふく)めり、故に炭酸泉(たんさんセん)となづく、第四ハ硫酸化(りうさんくわ)