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翻刻
【廿三丁裏】
┃米二千八百七拾五石有 此代七拾三貫六百目也
右の米銀十匁に付なにほとにあたるといふ時に
#1十匁に付 三斗九升六勺二才五札
法にかねの高左にをき米を右にをきてかねの
高にてわれは三斗九升六勺二才五札としるる也
┃銀十匁に付 米三斗九升六勺二才五札がへの時には
一石かなにほとにあたるそといふ時に
#1一石に付 弐十五匁六分也
法にみきに一石とをきてひたりに三斗九升六勺
二才五札とをきて右の一石をひたりの米にて
【廿四丁表】
われは 廿五匁六分としるる也
┃あるひは壱石ニ付でめ四升をそのひようにて
卅六匁四分にかい申候時一石かなにほとに
あたるそととふ時に、
#1一石 ̄ニ付 卅五匁にあたる也
法に卅六匁四分を右に置(おき)壱石四升にてわるへし
┃又壱石 ̄ニ四升たらぬを卅六匁四分といふ時には
一石かなにほとにあたるそといふ時に、
#1一石 ̄ニ付 卅七匁九分一りにあたる也
法に九斗六升にてかねをわる也 右と同前也