翻刻
高サノ十分一ニテ仮令ハ塔ノ高サ十 (メヱトル)ナレバ(ヱ
トウ)ノ直径壱 (メヱトル)ニシテ可ナリ
長短ノ針ノ大サモ(ヱトウ)ノ大サニ随而増加ス
時計台ヲ設立スルニ
第壱其内外ノ図ヲ製スベシ
第貳鐘ヲ釣ルニハ其音響ノ幾町ニ達スルカヲ述ベ次ニ
其重ト直径トヲ演ルナリ
第参前ニ演タル法ニ依テ(ヱトウ)ノ大サヲ定メ而シテ(ヱ
トウ)ノ穴ハ直径三 (デシメヱトル)ヨリ六デシム位ニナス透
明ナル(ヱトウ)ハ其大サニ穴ヲ穿ソナリ
第四重ノ降ル高サヲ知ル事尤肝要ナリ
【図】 広告
メリヤスの機械
外国のメリヤス
製造場にて
用ふる機械と
同品にて蒸気を仕掛けても手にて廻はしても
宣しく品柄何れも丈夫にて工合も能く
其遣ひ方は御買の節に精しく御伝習いたし
可申且つ当節日本にて追〻とメリヤス織方
相開け候も実は私店にて先年その機会を