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コレクション: 大阪大学所蔵貴重書翻刻ワークショップ

娼妃地理記 - 翻刻

娼妃地理記 - ページ 25

ページ: 25

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【右丁】     ○松ヶ(が)根(ね)郡 ▲あげまきの社 此神しつぽりとしたる御 神也から崎の明神と一体(いつたい)分身(ふんじん)にて雨を このみ給ふゆへに松がね郡に鎮座まします と也助六の狂言をせんものには蛇(じや)の目の 傘(からかさ)百本あたへんとの御 誓願(せいぐわん)なりと云 △あつまや橋△風折山    右十五郡 【左丁】 二町国    《割書:右|川》○角蔦(かどつた)郡 ▲人まちが辻 酒に名高しされどもひんとして ■【下ヵ】戸(こ)の口へはむけかたし一ッうけもちてもつんと鼻(はな) をはぢく塩有   君が名をきくのさかづきさしつめて    きやくもつきせぬ人まちのつぢ ▲塩衣(しほぎぬ)桜むかしより名高き桜也うへ替