みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE1

鎮火用心集 全 - 翻刻

鎮火用心集 全 - ページ 30

ページ: 30

翻刻

日夜(にちや)火(ひ)のもとに気(き)をつけ風(かぜ)ふき かなひかたき用事(やうじ)あつて外(そと)へ 出る時は門口(かどくち)より立(たち)かへり火の用心(やうじん)よ くせよと二三べん申付て出べきこと也 神仏(しんぶつ)または諸(しよ)くわんじん等(とう)修行者(しゆぎやうじや)へ 心ざし有者は火事を出すことはすべ てなき物也と古(ふる)き老人(らうじん)の云置(いゝをかれ)しこと也  享和三年    本石町四丁目大模町      亥正月吉日          本清板