翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

神州復古養生訓 - 翻刻

神州復古養生訓 - ページ 15

ページ: 15

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【右丁】  弓-馬陰-剱に心をつくし奥-義をきはめたり共  筋-骨 軟(タン|ナシ)弱にしてはまさかの時にのぞみ武-雄を振  はんこといと〳〵おぼつかなし冬は堅-氷積-雪の猛  威を恐て水-戦すること能はず夏は炎-熱をくる  しんでいまだたゝかはずして暑-威に平-伏し暑-寒の  時ならずとも船-軍して波涛にたゞよう時は忽ち  面く也を変じ腹-痛吐泻し平-常練-磨せし武-術も  更に用をなさず潮水の淡となんなんこといかに 【左丁】 くちおしき次第ならずやさるにても武夫たるともがら は常に冷食をつとめすんば過ぎべからず臓腑をかた め筋肉をしめ力をまし雄気を残しむらこと冷食 よりよきはなし故に冷食は軍用第一の良法也つ とむべしおごたることなかれ           終   神-洲復-古養-生訓