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コレクション: 漂流記コレクション

唐船漂流記 四 - 翻刻

唐船漂流記 四 - ページ 80

ページ: 80

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「右帖」 此處にはかかるましき旨申達す其時唐人四五人上た なに出何か用事に有り(一字消す)候に物申けれ共別りか祢不通 に付此段は市左衛門へ申達稲?又百単語にて何 く船何分之儀にて此所には漂流致哉と筆談をし 所南京船何と云處ゟ仕出し長崎入津船信牌 持洋中にて帆柱のせみ吹折られ此處に漂也と答 此段は市左衛門ゟ福岡江申達?(一字消す)それは福岡ゟ 申来には左候はは長崎へ漂送可被遣旨にて御足軽 頭為漂送早々来御足軽頭隈山十右衛門「用心番」足軽 十人召連四拾二丁立御足軽頭肥塚金太夫使番 「左帖」 足軽十人召連四拾三丁立右に?南京船頭漂也同廿 九日長崎江漂送る尤唐泊也右帆柱損し候處つ くろい有之 一 長崎に漂送参に付何茂地島引取候様に候福岡 ゟ申来三月朔日各出殿御目見被仰付 一 其後長崎奉行衆ゟ福岡へ御かけ合有之趣置而 記事