翻刻
香(かう)具(ぐ )之(の )事(こと)檳(びん)榔(らう)
《割書:香をきくときのぐ 形ち丸しへり有之| 》
子(じ)大(だい)黄(わう)細(さい)辛(しん)阿(あ)
《割書:木のはのごとし色又有■■と■ ほそき■■のねなり 色あかく■| 》
仙(せん)薬(やく)石(せき)斛(こく)阿(あ )膠(きゆう)
《割書:きなり ■■■きもの也 にかはのごとくはふるもの也| 》
貝(ばい)母(も )擉(どく)活(くわつ)甘(かん)草(ぞう)
《割書:色青し ■■■赤くろし 色黄色なり| 》
肉(にく)桂(けい)黄(わう)蓍(ぎ)【耆ヵ】川(せん)芎(きう)
《割書:木の皮也■■■黒しと■をよしとす| 》
当(たう)帰(き )藿(くわつ)香(かう)黄(わう)連(れん)
《割書: くさなり■■■はらひ薬にたぶんもちゆ| 》
三(さん )稜(りやう )白(びやく)芷(し )陳(ちん)皮(ぴ)
《割書: 白芷は玄入て眉いろなり ちんぴはみかんの皮を云| 》
茴(うい )香(きやう )羌(きやう )活(くわつ )桂(けい)枝(し)
《割書:かいきやうは色赤黒し 色青き木なり 肉けいの枝の皮也と■よし| 》