翻刻
老家のあるじ予にはし書を与ふことの
切なればいなみがたくいさゝかの巻のおもむ
きを安政二としの霜月のはしめよつて
照寓よつやの里にて錄す
印 泰平 楽
《箱:帙中目標》
○大|地震(ぢしん)の弁説(べんせつ) ○地震|西洋(せいよう)の弁(べん)
○地震|前知の弁(べん) ○元禄(げんろく)癸未大地震|古図(こづ)
○意太利亜(いたりや)国(こく)地震の図(づ) ○震雷(しんらい)よけ殿造(とのつくり)の細図(さいず)
○農家(のうか)雷風(らいふう)よけの図(づ) ○洪浪(つなみ)あげ引(ひく)の図(づ)
○文政十一年越後国大地震|書翰(しょかん)の写(うつ)し
○天武(てんむ)天皇(てんわう)七代ゟ安政二年迄|地震(ぢしん)雷水(らいすい)津浪(つなみ)の事(こと)