みんなで翻刻ver1

コレクション: STAGE9

安政大地震繪 - 翻刻

安政大地震繪 - ページ 4

ページ: 4

翻刻

地震(ししん) 一口(ひとくち) はなし かしまのかみ 江戸のおゝ ししんにて よまはりに まいられける とちらにて なにかあや しきぬら くらものに てあいけれは  ̄かしま 〽くせものまて ○こなたはそれと みるよりもひつくり せしかよわみを みせしとせゝら わらいなにか とうしたと  ̄かしま 〽そのおちつき かほかふさ〳〵しい いつたいわれはとこへ ゆくのたトいわれて ししんはさしつまり  ̄ししん 〽アヽラさんねんやくやしやナ こんとゝいふ今度は しんしうをふるつても大江戸へ出て かみなしつきをさいわいにいちはん おゝあてにあてよふとおもつたに おやふんにみつかつてはもうかなはぬ さアこれからはしみものくるひたとへ このみはなへやきになりおゝくの人に くわるゝともいてこふんをまたすししんに はたらくそことうせ ̄かしま〽なにをこしやくな▲【左側が白、右側が黒の三角記号】 ▲ぬらくらものこのかしまの かみのめにいつては江戸はもち ろんしよこくまてゆるかぬ みよ さわかすたいさいそこ いつすんもうこくまいそ