「会津若松市デジタルアーカイブ」公開資料を翻刻

コレクション: 諸士系譜

諸士系譜 巻之162 な之部4 - 翻刻

諸士系譜 巻之162 な之部4 - ページ 20

ページ: 20

翻刻

 一 同年十二月七年已来武学寮道    雪流〆り方精出相勤於一己も不怠致修    行諸生深切ニ取扱候ニ付為御褒美銀子    弐枚被下置候事  一 同十一未年正月此度一宮流居合兵法    指南引受〆り方両様相勤候而は存分    之指南相及兼候間〆り方御用捨被成    下度旨兄甚右衛門願之通〆り方勤御    免被成下候事  一 文化五辰年十一月樋口仲右衛門義折々    猪苗代ㇸ罷越士中ㇸ弓術致師範候様申    聞候間右〆り方相勤候様右ニ付為費補    年々金壱両ツヽ被下置之旨被 仰出候事  一 同六巳年弓術〆り方被 仰付置候処    兼子吉左衛門於猪苗代弓術指南被    仰付候ニ付而は右〆り方勤ニ不及候是迄    出精相勤且右以前於彼地指南をも    致自力を以弓具等も相備候由旁ニ付為    御褒美綿弐把被下置之旨被 仰出    候事