Gallicaの日本資料を翻刻!

コレクション: コレクション6

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 315 - 翻刻

BnF. Département des Manuscrits. Japonais 315 - ページ 33

ページ: 33

翻刻

アシコニフツカヾアヰダヲル。タントヨリ ニンゲンヒトノコトバユヱゾンジル。コノヲナゴニハナシヲシタ。ワシドモヰマノアヰダニ オマヱノコトバユヱクゾンジヌ。ジシンキイテシイテヲル、アノヒトマコトクレストシワセカイノ スクウヒト。フツカアトニヱズヽク アーチエヰーテ、ガリナヤノ クニヱツイテキタ。ヱズヽクヂシンハナシヲシタ、マヱカラシヒテヲルヒト ヂシンノクニヱヲヰテワ。 タトヌルコトワナヰ。ガリナヤニンゲンゴセクニギタヒト〴〵、ヒトワヰルサレム ジヨカユゴセクノトキニツクルコト ミナミテ、ヱズ メクガリナヤクニヱツイテキタ、ムカイニデタ。ヱズヽクフタヽビ ガリナヤクニヱカナムラヱ、ミヅヲブドウシユニシテハカアタ トコロヱツヰテキタ、テンカノサムラヰ アシコニゴザル、ヒトノムスコ カパナウムラヱヤマアル。コノヒトヱズヽク ユダヰクニヨリ ガリナヤクニヱ ツイテキタトキヒタ、ヒト〳〵シタガヰニキタ。ヲリテコイ ワシノヤガテシヌ ムスヲナヲセヨ。ヱズヽクヒトニ

現代語訳

そこに二日間滞在された。さらに多くの人々が、イエスのことばによって信じるようになった。そして女に言った、「もはや私たちは、あなたが話したことによって信じるのではありません。私たち自身が聞いて知っているのです。この方こそ、まことにキリスト、世の救い主であることを。」 二日後、イエスはそこを去って、ガリラヤの国へと向かわれた。イエスご自身が語られたように、預言者は自分の国においては尊ばれることがないのである。ガリラヤの人々は、祭りの時にイエスがエルサレムで行われたすべてのことを見ていたので、イエスを歓迎した。彼らも祭りに来ていたからである。 そこで、イエスは再びガリラヤの国のカナという村に来られた。そこは水をぶどう酒に変えられた場所であった。カペナウムに王の役人がいて、その息子が病気であった。この人は、イエスがユダヤの国からガリラヤの国に来られたと聞いて、イエスのもとに来て懇願した。「下って来てください。私の息子がまさに死のうとしているのです。どうか癒してください。」イエスはその人に

英語訳

He stayed there two days. And many more believed because of his word. They said to the woman, "It is no longer because of what you said that we believe, for we have heard for ourselves, and we know that this is truly the Christ, the Savior of the world." After the two days he departed for Galilee. For Jesus himself had testified that a prophet has no honor in his own country. So when he came to Galilee, the Galileans welcomed him, having seen all that he had done in Jerusalem at the feast. For they too had gone to the feast. So he came again to Cana in Galilee, where he had made the water wine. And at Capernaum there was an official whose son was ill. When this man heard that Jesus had come from Judea to Galilee, he went to him and asked him to come down and heal his son, for he was at the point of death. Jesus said to him,