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へんで五けん三けんやけたるばしよはこれは一々かきつくされず三十七ヶ所一度にやけるここをふせげはかしこがもへるけすもふせぐもにげるもならず四方八方一どにやける《割書:ヤン|レイ》〽あくる《割書:サアテ| 》三日の四ッ時ごろによふ〳〵ぢしんもおさまりけれは四十八くみ火けしの人じゆこゝよかしことあつまりまして次第(しだい)しだひに火のてもとまるおよそこんどの
この大へんは江戸にかきらずくわん八しうの町家在々のこらずあれるふかやかうのすくまがへ宿や青梅(おうめ)はんのう八王じ町甲(かう)しうかいどうのこらずゆれるきりうあしかゞさのたてはやし日光かいどうしよ〳〵大いたみせんじゆさうかはあらかたつふれ奥(おゝ)しうかいどうそのしゆく〴〵や松戸へんゟ水戸かい