翻刻
正 四 二 五 三 六 家作手始めに七 十 亥ノ日 八 十一 寅ノ日 九 十二 午ノ日 いむへし右ノ日縄の疣(いぼ)ゆひをすれは火を結ひ込と云也よき土蔵の焼失もかゝるためしなるへし 棟(むね)あげを忌む日正二卯ノ日 三四巳ノ日 五六未ノ日 七八酉ノ日 九十亥ノ日 十一十二丑ノ日暦にある天火には高き所の造作をいむへし 毎月両日大悪日 文殊ぼさつの伝来なりとぞ
正 七日廿日 二 二日九日 三 廿一日廿三日 四 十八日廿五日 五 六日廿三日 六 十七日廿三日 七 八日廿三日 八 十八日廿五日 九 三日廿二日 十 朔日三日 十一 二日廿日 十二 九日廿三日 此日万事に大凶祈念をすれは却て災難来る程の悪日也 毎日十方|塞(ふさがり)一ノ日 卯ノ方 二ノ日 辰巳ノ間 三ノ日 午ノ方 四ノ日 未申ノ間 五ノ日 酉ノ方 六ノ日 戌亥ノ間七ノ日 子ノ方 八ノ日 丑寅ノ間 九ノ日 天 高き所に登らずやねふしん無用 十ノ日 地 土中にいらず土をうごかさず 【日は方角の右肩に小文字】たとへは朔日に東の方へゆかんと思へとも凶方なれは回(まは)り道をするか又は西の方へ百歩程ゆき引返して卯の方へゆけはよしとぞ
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